楽天証券 10周年記念投資セミナーに参加
7月12日(日)、両国国技館で開催された東京会場の方に参加してきました。
株式取引手数料の自由化(1999年10月)直前の同年6月に日本初のインターネット取引専門の証券会社(当初社名:DLJディレクトSFG証券)として営業開始したのが当社です。
この10年間のネット証券の業容拡大は驚くほどですが、このネット証券の勃興期から、時代を作ってきたのが、当社と、松井証券、そしてマネックス証券(それと、イートレード証券?)です。
当社主催のセミナーは、過去にも何度が足を運んでいますが、今回久しぶりに参加しました。
プログラムは、朝10時から終了は午後6時と長時間にわたるものでしたが、私はこのうち以下の2つの講演のみ聞いてきました。
- 『21世紀型金融恐慌とグローバル経済、マーケット展望』(榊原英資氏)
- 『超節約?年収防衛?個人投資家が効率的に殖やす方法は!?』(森永卓郎氏)
最初の榊原氏の話について、概略をお示しすると、日米の景気には基本悲観的、金融バブル崩壊に伴う消費バブル崩壊により当面自動車等耐久消費財の回復は期待薄、今回不況は循環的なものではなく構造的なもの(時代の転換局面)、先進国は「物」余り→拡大が期待されるのはサービス消費、「環境」「安全」「健康」が時代のキーワードであり、(予防含む)医療産業や教育、農業の成長に期待、日本は戦後初の本格的な政権交代が現実のものとなりつつあり、これがマーケットの注目点、といったものでした。
サブプライムやCDO、CDSの話等も前半にありましたが、総じて、最近書店に並んでいる本を読んでいれば知っている話が多く正直期待外れでした。
一方、次の森永氏の話は、とても面白かったです。話の内容自体は、投資に役立つものではなく、演題とも大きく外れておりましたので詳細は省略しますが、聴衆を惹き付ける話振りには感心しました。個人的に「愉快な話」をする上での参考になりました。
本当は、堀古英司氏の『2009年後半米国経済・株式相場の見通し』や大島和隆氏の『最近の投資環境事情~今注目のビジネストレンド~』にも興味がありましたが、会場の冷房が効きすぎで、とても我慢できませんでした。
次回は、改善してくださいね。楽天証券さん。
P.S
こちらのブログが参考になります。

コメントありがとうございました。
同じ年、同じ関西人でしたね。
これからもよろしくお願いします。
投稿: katsu | 2009年7月14日 (火) 08時38分
katsuさん
関西出身で、現在千葉在住、しかも同じ年。大学・職業も近い(詳しくは書けませんが)です。
これって何かのご縁かもしれませんね。
投稿: レバレッジ君 | 2009年7月14日 (火) 21時59分