リスク指数に変化 でも用心、用心
今日の日経朝刊に「信用リスク指数 半年ぶり低水準」という記事がありました。
企業の信用リスクを取引するCDS市場のアイ・トラックス・ジャパン(国内50社で構成)が8日に237となり、3月2日の過去最高値(565)の約4割の水準まで低下したというものです。
米国金融機関の健全性を調べる、いわゆる「ストレステスト」の結果が公表され、ひとまず過度な金融不安が和らいだことも支援材料となった様ですが、この背景には日経平均の年初来高値更新に表れている様に市場参加者が経済の先行きに対して徐々にポジティブになりつつあることがあります。
類似の指数である「恐怖指数」も8日現在で32.05と今にも30を割りそうな勢いで急速に低下しています。
米国の長期金利が上昇していることも、これらの指数とは整合的な動きと言えます。
ですが、少し前に白川日銀総裁がNYで講演した際に語った「偽りの夜明け」(ジャパン・ソサエティNYにおける講演の邦訳)となる可能性にも留意しておいた方がよさそうです。

レバレッジ様 こんばんは。
恐怖指数や長期金利のほかに貨幣乗数チャートというのも参考になるらしいです。
よく分かってないのですが、一応貼らせていただきます。(^^;
心理のファンダメンタルと、事実のファンダメンタル:貨幣乗数チャート
やまはFX
http://blog.goo.ne.jp/yamahafx
投稿: Tansney Gohn | 2009年5月 9日 (土) 20時01分
Tansney Gohn さん
コメントありがとうございます。
日本の90年代のバブル崩壊、金融危機時にもあった、中央銀行がいくら金融緩和しても、銀行の貸出につながらない現象ですね。
デレバレッジが関係しているのかもしれません。
投稿: レバレッジ君 | 2009年5月 9日 (土) 21時36分