CDSの清算機関 設立に向け協議開始
現在のエキゾチック金融危機の主因であるクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場の混乱の沈静化に向けて、NY連銀が動きだす様です。
リスクの主たる引受け先であったAIGの経営が破綻するなど経済・企業実態の悪化が一義的な問題ではありますが、CDS市場の拡大に当局の管理が追いついておらず、実際のところ「どうなっているのかわからない」現状にあり、これが市場関係者の不安を増幅する悪循環に陥っています。
スワップ取引は、ひとつの取引がデフォルトになるとデフォルトが連鎖する怖さをもともと抱えた相対取引の商品ですが、これを清算機関を通して集中決済し、市場全体の状況を把握できる様にするのが狙いの様です。
これは、ジョージ・ソロスがまさに書物で提唱していたことです。ソロスが次に何を考えているのか気になります。











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